MAMADOU DOUMBIA
ギタリスト、西アフリカ伝統弦楽器奏者(コラ、ンゴニ)、作曲、作詞、編曲 

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マリ共和国 (西アフリカ)ギター
1965年1月12日

肉じゃが(?)
柿 、ミカン

サンタナ、アリ ファルカ トゥーレ

 
11才よりギターを始める。
高校時代には既にレコーディングをするなど学生ミュージシャンとしてキャりアをつむ。
緻密で鋭い切れのギターワークが持ち味。音楽大国マリのビックバンド、バマサマ、
レイル、両バンドのメンバーとして早くから活躍する。

 86年渡仏。アフリカミュージシャンのギタリストとして活動する傍ら、多くの
ミュージシャンに自身の楽曲を提供する。
 90年にはサリフ ケイタのバンドメンバーとしてワールドツアーに参加。
ロスでは、ママドゥのヒーローの一人でもあるサンタナとも共演した。
このワールドツアーで初めて日本の土を踏む。

 91年秋より活動の拠点を日本に移す。
 93年、アコースティックユニットのMANDINKA Acousticとダンスナンバーを
中心にオリジナル曲を演奏するMANDINKAを結成する。定期的なライブコンサート
を軸とし、各地でのフェスティバル、イベントに出演するなど精力的に活動を始める。
 94年には、初のアコースティックソロアルバム「SOBE」をリリース。
 95年11月にビクターエンターテイメントよりMANDINKAでの初アルバム
「INDEPENDENCE」をリリース。ミュージックマガジンでは、95年のワールド
ミュージックベストアルバムに選ばれている。
 97年1月にバンド名をMAMADOU DOUMBIA with MANDINKAと改め、
セカンドアルバム「YAFA」をリリース。
 共に、ヨーロッパ、北アメリカでもリリースされている。
同年6月ヨーロッパツアーを敢行。セカンドアルバム「YAFA」が、イギリスの
BBCミュージックマガジンで、「The best CDs of 1997」の一タイトルに選ばれる。
 2000年5月初のマキシシングル「BIRDS」をリリース。

TV番組「ここがヘンだよ日本人」のエンディングテーマ曲となる。
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